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ベンチャーサポート税理士法人 よくある質問

ベンチャーサポートの求人の際に良く聞かれる質問についてまとめてみました。

ご参考ください!

ベンチャーサポートの求人の際に良く聞かれる質問

顧問先の規模はどれくらいの会社が多いですか?

ベンチャーサポートのクライアントの規模の分布は以下のようになっています。

年商

割合

~3000万円

50%

3000万~1億円

30%

1億円~5億円

15%

5億円~

5%

「税理士法人」という名称から、大きな顧問先が多いと思われる方が多いかもしれませんが、
ベンチャーサポート税理士法人は起業家支援の会計事務所ですので、
まだ起業したてで年商が大きくないところが多いです。
そのかわり、年ごとの成長率の高いクライアントは多く、
黒字比率も非常に高いため、クライアントと一緒に会社の成長を楽しめます。

 

税理士試験の科目合格者は採用に有利になりますか?

科目合格数は参考として見させていただきますが、採用に直接有利になったり不利になったりすることありません。
面接では、コミュニケーション能力や熱意を最優先で評価させていただきます。
そのうえで、どういった実務経験を積んでこられたかで、ほぼ面接の結果は決定します。
未経験の方の場合もコミュニケーション能力と熱意が最優先評価ポイントであることに変わりはありません。

 

転勤はありますか?

本人の希望がないかぎり、転勤はありません。
過去の転勤の例を見てみますと、新しい拠点を出した時に自ら手を上げ、
その拠点の立ち上げメンバーとして転勤をするケースがほとんどです。

 

会計ソフトは何を使ってますか?

会計ソフトは弥生会計を使用し、申告ソフトは達人シリーズを使用しています。
弥生会計や達人シリーズは使い勝手が良いので、
他の会計ソフトや申告ソフトを使っていた方も戸惑うことなく移行できます。

 

支店展開はこれからも進めるのですか?

支店展開は今後も検討しています。
集客面からも運営面からも会計事務所としては支店展開で拠点を増やすことはメリットが多いため、拠点を担う人材が育ち次第、支店展開を続けます。
拠点を担う人材は、まだまだ不足しているため今から入社される方にもチャンスは非常に大きいです。
関東方面では、品川、赤坂、上野などの都内主要駅や埼玉、千葉など。
関西方面では、京都、神戸などは支店展開の可能性が高いエリアです。

 有給休暇は取れますか?

はい、もちろんです!
労働基準法に則って、6ヶ月勤務後から法定通り発生します。
6ヶ月で10日が付与、1年6ヶ月でプラス11日が付与、その後は法律にしたがって、
付与される日数は増加していきます。
ベンチャーサポート東京オフィスでは有給消化率を100%に近づけることを目標としており、
2014年現在の全社員平均データで有給消化率は70%です。
税理士試験の直前でまとめて有給を取るもよし、
海外旅行に行くもよし。
先輩が積極的に有給を活用するので、取りやすい環境になっています。

 

繁忙期はありますか?

5月と12月・1月が比較的忙しい月になります。
5月は3月決算の法人が多いため、その申告月で忙しくなります。
12月と1月は年末調整のため忙しくなります。
逆に、ベンチャーサポート東京オフィスは普通の会計事務所と違い、個人事業主の比率が低いのが特徴ですので、
普通の会計事務所の一番の繁忙期である3月の確定申告期は、
通常月と大きく変わることはありません。

 

ベンチャーサポート税理士法人では2016年の会社のコンセプトも「今よりいい会社にしていく」です。

 

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