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会計業界で就職や転職を考えている人向けに会計事務所の実態をリアルに書いていきます。

画像:税理士

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会計事務所経験者の転職活動ポイントvol.4 会計事務所経験2年で転職される方へ

こんにちは!ベンチャーサポート税理士法人の古尾谷です。

今回は会計事務所経験2年の方の転職についてポイントをみていきます。

 

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会計事務所経験2年で転職

自分の25歳転職活動時が正に会計事務所経験2年でした。2年経験といっても、その経験を積んだ会計事務所がどんなところだったのかでその人が出来ることは変わってきます。

(1)専門特化の会計事務所からの転職

いわゆるBIG4と呼ばれる監査法人系列の税理士法人や相続に専門特化している会計事務所で中小企業の法人税務の経験がない人については、勤務経験2年ではあるものの、一般の中小企業の税務顧問サービスを主体としている会計事務所への転職の場合、業務が全く異なってくるため、ほぼ未経験扱いとなってしまうのはしょうがないところですよね。反対に専門特化している会計事務所から同じ専門分野で特化している会計事務所への転職であれば、経験2年でも有利に転職を進めることができるため、中長期でで自分のキャリアアップを考える必要があります。

(2)一般の会計事務所からの転職

また、一般の会計事務所で勤めていた人も担当顧問先数が少なかったり、社内作業中心で中々、仕事を任せてくれないという理由で転職を考える方は多いかと思います。その場合の転職時の評価は会計事務所経験2年といっても、低くなってしまうことは否めません。会計事務所に2年勤務して仕事を任せてくれないというのは、その事務所の方針で所長のみがお客様対応するという場合もあるでしょうし、所長先生に嫌われているという場合も考えられ、成長が最も促進される若いときの時間を奪われることになってしまいます。自分の成長のために自分のキャリアアップを図れそうな会計事務所に転職をしたほうがよいでしょう。

(3)転職者として最も評価が高い人とは?

担当者として顧問先担当を持ち、入力はもちろん決算申告、顧問先訪問(いわゆる月次監査等)、年末調整、確定申告までを経験してきた人であれば間違いなく転職に有利になるでしょう。

採用する側としては、即戦力としてすぐに担当者になってくれることを期待できますし、まだまだ、足りないところがあったとしても担当者としての経験、実務の土台があることは教えやすいと思われ、評価が高くなるかと思います。それ以上に採用側の会計事務所として考えるのが、変な癖があったとしても改善できる経験年数だということです。

勤務経験が長ければ長いほど、その人独自の癖があったりするもので、自分のやり方に意固地になられては困りますからね。

柔軟な頭の若いときほど、経験が2年でも評価されやすいものです。

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一般に転職は「勤務経験3年以上」が求められるといわれています。

同じ業務に3年以上従事することでやっと一人前と評価されますが、会計事務所の場合は一人前として評価されるのはやはり「3年」が必要かと思います。ただ、会計事務所の転職でいえば、「2年」でも十分に自分に見合った会計事務所に転職が可能といえるでしょう。

 

次回は、会計事務所経験1-2年未満で転職される方への転職活動のポイントについて書いていきます。

 

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ぜひご参考になされて、自分に合った最良の会計事務所を見つけてみてください。

 

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