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会計事務所の求人 業界裏話ブログ

会計業界で就職や転職を考えている人向けに会計事務所の実態をリアルに書いていきます。

画像:税理士

税理士法人採用担当が語る
会計事務所の就職・転職・求人・業界裏話

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会計業界で就職や転職を考えている人向けに会計事務所の実態をリアルに書いていきます。

未経験者の会計事務所就職活動ポイントvol.2 会計事務所への就職活動前に行うべきキャリアビジョン

こんにちは!まだ40歳、今後も貪欲に自分の成長を追い求めていきたいベンチャーサポート税理士法人の古尾谷です!と、言ってもまだまだ若いですが(笑)

今回の会計事務所の求人裏話ブログのテーマは、会計事務所の就職活動を行う前に、どんな会計事務所があって、どんなキャリアを詰んでいきたいか?

 

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もちろん、この業界に入る前に「ビジョンを描きましょう」と言われても、なかなか難しいかと思います。自分はなかなか面接まで漕ぎ着けなかった厳しい就職活動時代を過ごしましたので、最後の方は小規模の事務所で入所させてくれるところでいいや!なんて少しあきらめモードでしたが(汗)

今は求職者の人にとっては会計事務所の業界の悪い習慣等も改善が少しはされてきた(?)かもしれないし、売り手市場っていう時期なんで、自分が一番成長できる環境を求めていってください!!

ということで、まずは税理士の将来像を描いてもらうために、よく税理士の専門学校のパンフレットに税理士の活躍のフィールドとして一般的に記載されているものを下記に挙げてみます。

税理士の活躍のフィールド

1)勤務税理士

3)独立開業

4)企業内税理士

5)その他金融機関、コンサルティング会社

本当にざっくり大枠のみとなっていますが、最初はこれくらいのイメージで全く問題ありません。独立開業をしたい人、勤務税理士として活躍したい人、企業内税理士として会計専門職、経理プロフェッショナルになりたい人、税務や会計の知識を武器に金融機関、コンサルティング会社等で働きたい人もいるかもしれません。

ただ、勤務税理士、会計事務所勤務で税務実務の土台を作っていくという方がほとんどかと思います。会計事務所についてどんな規模でどんな業務を行っている会計事務所があるのかなどの情報を中心に仕入れていく必要があります。

その上で、税理士として会計事務所以外にも道があることは知っておいたほうがよいでしょう。

税理士として企業内税理士、金融期間やコンサルティング会社で働く場合にはその専門性を活用できなければ、せっかくの資格も意味がなくなってしまいますからね。

ということで、まずは会計事務所・税理士事務所の業務から見ていきます。

会計事務所の業務について

会計事務所の業務には一般的に下記が挙げられます。

1)税務顧問業務(法人・個人)

2)年末調整業務

3)個人所得税確定申告業務

4)相続税申告・相続対策業務

5)コンサルティング業務(M&A、事業再生、IPO支援etc...)

これもざっくり大枠に掲げていますが、最初としては、税理士試験科目をイメージしてみてください。簿記・財務諸表論は会計(学)を勉強していれば、1の税務顧問業務は日々の会計を通して税務申告や税務相談、判断、節税対策の提案等を行う税務顧問業務を行い、年末にには2の年末調整業務(これは所得税の知識が必要ですね。)、最終的に法人であれば法人税確定申告業務、個人であれば所得税確定申告業務を行うのですが、有る程度イメージがつきやすいのではないでしょうか。簿記を通して会社の取引を見ていくのが好きだ、会社の税金の取り扱い等に興味がある(法人税)という方が大半だと思いますが、まず税務顧問業務の実務を習得していきたいと思うのではないでしょうか。

相続税の科目を選んでいる人は、4の相続税申告業務についても経験したいと思われますよね。

コンサルティング業務については、税理士試験科目からのイメージは難しいと思いますが、自分の身の回りから自然とイメージできる場合も多いのではないでしょうか。例えば、実家が家業、会社を行っていれば社長、経営者のサポートをしていきたいと思うかもしれませんし、個人の資産に関するコンサルティング的なことをしていきたいと思えば、相続税業務や資産税業務がイメージできるかと思います。

自分の興味を持てる分野から入っていって、それに関連する業務の情報や会計事務所の情報を取っていくことがよいかと思います。

ただ、気をつけていただきたいのは「コンサルティング」「IPO」といった横文字のイメージが括弧いい!モテるのでは!なんていう理由は止めたほうがいいでしょう。

自分もそのイメージでコンサルティング業務に従事したことがありますが、やっぱり自分に合わず、最終的には中小企業の税務顧問といった業務に舞い戻ってきました(笑)

 

会計事務所の規模について

 まず、先に説明しておきますと、皆さんが思われている会計事務所、税理士事務所、公認会計士事務所、税理士法人・・と名称が違うが違いはあるの?と思っている方が多いかと思います・こちらにつきましては後述したいと思いますが、基本、税理士業務を行っていると認識していただいて、ここでは会計事務所と統一した意味で、規模についてみていきます。

一般会社の就職活動をするときに、普通は会社の「規模」について全く気にしないという人はいないのではないでしょうか。もちろん、「規模」だけで決める人も少ないかと思いますが、「成長している会社に入社したい」、「将来性のある会社に入りたい」、といったことは誰しも思うところではないでしょうか。

会計事務所の規模について大きく8つにわけていきます。

 

1.      零細会計事務所(スタッフ5名以下)

2.      小会計事務所(スタッフ6名~15名)

3.      中堅会計事務所(スタッフ15名~40名)

4.      組織化会計事務所(スタッフ40名~100名)

5.      大規模会計事務所(スタッフ100名超)

6.      四大税理士法人(いわゆるBIG4)

7.      専門特化型会計事務所(相続、医療など)

8.      急成長会計事務所(創業者が40歳以下の新興勢力)

 

これも最初はイメージで構いません。どんなイメージが浮かんできたでしょうか?そうです、そのイメージも非常に大切です。

その上で、今の自分にとって、試験優先なのか、まずは実務能力をつけたいのか、給料が高いところがいいのか、特殊な税務がやりたいのか・・まずはそこをしっかり決めることが大事です。

 

就職活動前に行うべきキャリアビジョン

なんとなくですが、自分が最初に就職する会計事務所のイメージが描けてきたでしょうか?

例えば、四大税理士法人、いわゆるBIG4に入って、将来、海外勤務でやっていきたいということであれば、若いうちに有望株として最初から四大税理士法人を狙っていかないと手遅れになってしまったり、将来は専門特化型会計事務所で働きたいと思えば、その前に一般的な税務実務を学ぶため中堅会計事務所に勤務したほうがいいケースもあります。独立開業を目指しているのであれば、零細会計事務所に入って所長先生の対応を間近で勉強することもできます。

前段でもいいましたが、やはり就職活動前。最初は会計事務所のイメージが描けなくて当たり前です。その上で業界の情報を多方面から収集し、将来の自分の成長イメージが描ける会計事務所を選んでいきたいものですね。

難しいことですけどね・・

20代の方であれば、大切な仕事のやり方の土台ができるとき。

転職にて会計業界に来られる方も、無駄な時間は過ごせません。

出来る限りのキャリアビジョンを描いてから就職活動に入っていきましょう!

 

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